無料家計診断『将来のことを考えると不安だらけなんです』30代女性に送る8つのアドバイス

こんにちは、ミニマリスト系家計コンサルタントのリムベアーです。
今日は家計相談のコーナーです。

この内容を読んで
他の人はお金のどんなことを悩んでいるのか?
そしてそれをどうやって解決していけば良いのか?
そんなことを感じてもらえたら嬉しいです!

そして何かを得ることができたら
ぜひ自分の家庭に応用しちゃってくださいね。

今回は『  ご夫婦で暮らしている30代女性i_fさん 』からのご相談です。

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相談者さんの基本情報

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リムベアーに相談したい悩み

いつもインスタグラム、ブログ拝見しております!
リムベアーさんの考え方や
読みやすく理解しやすい文章がだいすきです。
今回無料相談をされると伺い
是非お願いしたいと思いメールさせて頂きました。

1、お互い趣味にのめり込む傾向があり
夫は漫画・小説・ゲーム
妻は友人との飲み歩きにお金がかかっていると思います。

2、お互いの実家が新幹線の距離、親しい友人も皆地元に住んでいるのですが
ここ2.3年での結婚ラッシュで貯金がなくなってしまいました。
(1度の参列で交通費・披露宴・二次会全て含めて7万円かかります)
友人のお祝い事には心からお祝いしていたいつもりですが
最近式が重なることにモヤっとしてしまう自分がとても嫌です。。。

3、一番大きな悩みは『 自分たちの生活レベルを落とさずに
35歳までに出産し、子供を(子供が希望する場合は)
大学まで通わせてあげられる
 』には一体いくら貯金を作ってから
妊娠・出産し、その後は月いくらくらい貯金を続ければ良いのか。

4、お金が不安で、子供を作ろうかどうか悩んでいます
(正直に言うと、子供を育てるためだけにお金が消えるのであれば
いない人生もありかな、と思っています)
年齢的にも早く動き出すべきだと思いながら、気持ちばかりが焦っています。

5、賃貸と持ち家どちらが良いか悩んでいます。
(持ち家は夢のまた夢なのですが、かと言って80歳近くまで
賃貸を払い続けられるのか。年金ももらえるかわからないし
老後住む家がなくなってしまったらどうしよう、と不安です。)

 

現在の月々の家計支出状況

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リムベアーからのアドバイス

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i_fさんの家計の良いところ

まずいつもインスタグラム&ブログを見ていただいて
ありがとうございます!

i_fさんの家計を見てみるとひとつを除いては
ムダ遣いをしている印象はありませんよー。
(除いたひとつはあとで紹介しますね)

水道光熱費も全体の5%と理想値です!
とてもキレイな家計ですね。

そしてボク的に良いと思ったのは
『 i_fさんが副業をしているということ 』
これは素晴らしいですね!
本業とは別に副業を持つということは
将来へのリスクヘッジにも繋がってきますし
自分を育てる意味でも良いことですね!

 

アドバイス1『 今を楽しむためのも大事だけど、未来の自分たちへのお金も準備しよう 』

上で少し触れたものはズバリ『 お小遣い 』
i_fさんのご家庭の場合は
旦那さんが家賃、水道光熱費、ネット代
保険費(各自)、携帯代(各自)を支払っていて
残りが全額旦那さんのお小遣い。

i_fさんは食費、日用品費、保険(各自)
携帯代(各自)を支払っていて
残りが全額i_fさんのお小遣いということ。

ざっと計算してみると、、、

・旦那さんのお小遣い = 約12万円
・i_fさんのお小遣い = 約4万円  

合計すると『 約16万円 』
全体の45%をお小遣い・趣味・娯楽費が占めています。
毎月貯金ができていないということは
全額使ってしまっているということ。

i_fさんの家計はとてもわかりやすくて
貯金ができないのはこの高額なお小遣いのせい。
そのほかの項目は全て問題ありませんよー。

逆に言えばお小遣いをクリアできれば
あっという間に貯められる家計になるってことですね!

もちろん今を楽しむのってものすご〜く大切です。
人生は楽しむためにありますからね。
けどこのままだと今を楽しむあまり
未来の2人を蔑ろにしてしまってます。

きっとこの家計診断に応募してくれたということは
貯金を増やしたいと思ってのことだと思いますので
今後は今の自分に少しだけ我慢してもらって
未来の2人や将来誕生するかもしれない家族のために
お金を貯めていけると良いですね!

 

アドバイス2『 家計管理の理想はひとつ。お互いの収入を一箇所に集めてそこからすべを支払うイメージにしてみよう 』

現在は支出項目に担当するものを作って
家計を別にしているような状態ですね。
このやり方はあまりオススメできません!

なぜかというとお互いの資産を把握しづらくなってしまうってことと
あとあと不平不満が出て来やすいってこと
そして一番のダメポイントは計画的に貯金を増やしていけないってこと。

「 最低限のことはする。けどそれ以上は自分のために使いたい 」
こういう思いがあるのかと思います。

ボクは結婚したらもう2人でひとつだと思うんです。
一緒に人生を楽しんでいく。
なのでオススメなのはひとつの家計にしちゃうこと!

例えばi_fさんのお給料が支払われたら
即旦那さんの口座に入金。
(旦那さん25万円 + i_fさん10万円 = 35万円 )

この35万円から全ての支出を出すイメージですね。
「 俺のお給料が25万円で 」とか
「 私のお給料が10万円だから 」じゃなくて

「 35万円の給料がある 」って感覚。

そして生活費を出して貯金もとった残りが
2人のお小遣いになる。

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アドバイス3『 お小遣いには格差をつけないのがベスト 』

現在は2人のお小遣いに格差があります。
旦那さんは12万円に対して奥さんは4万円。

普通に考えると旦那さんの方が多く稼いでいるんだから
当たり前のような気もしますね。
けどこれはいけません。

「 俺の方が稼いでいる 」とか「 私の方が家事をやってる 」
的な思考って将来的に夫婦ケンカの原因になっちゃいます。

できれば夫婦は平等な方が良いですね。
なのでお小遣いもできれば同額がベストでしょう。

アドバイス4『 子供は宝物。だけど持たないと言う選択肢も全然アリです 』

今一番の悩みという『 子供 』について。
まずはいくら貯金を作ってから出産が理想かということについて。
これは極端な話『 貯金0円でも大丈夫 』
(貯金はあればあるだけ良いです!)

出産に関しては国から助成金がでてほぼ自己負担なしで出産できます。
通院などの費用はもちろんかかりますけど
そんなに怖がるほどでもありません。

その後月いくら貯金を続ければ良いのか?

はじめに言っておくと
子供が生まれれば間違いなくお金がかかるということですね。
うだひろえさんの著書『 ママと子どもとお金の話 (Sanctuary books) 』
の表紙には札束の上に子供が座っている絵があるのですけど
これってまさにその通りだと思います!

「 子供をお金で考えるな 」的な意見もあると思いますけど
ボクはお金のこともちゃんと把握した上で
子供を出産する方が良いと思います。

幼稚園まではオムツ代や洋服代などで済みますが
幼稚園に入れば毎月3万円〜がかかります。

小学校から高校までは習い事、塾なんかでお金がかかるし
大学に行けば500万円以上のお金がかかります。

ただし、高校までの支出は日々の生活費から十分捻出できるものです。
なので意識してお金を貯めなければいけないのは大学資金ですね。

大学は私立、国立、一人暮らし、実家から通うでだいぶ違うのですが
ひとつの目安として18歳の入学までに400万円〜を貯めておきたいところ。

ただし、子供が生まれたら児童手当がもらえます。
中学卒業までに総額で200万円ほどもらえますので
それを全額貯金すれば18歳までに200万円貯金すれば良いってことですね。

200万円 ÷ 18年 = 約11万円

月々1万円ずつ貯金していけば
あっさりと大学資金はクリアできちゃいます!

子供にはお金がかかる!
けど計画的に行けばそこまで怖いものじゃない。

子供を持つかどうか?

色々意見があると思いますけど
ボクは子供を持たないって選択肢も全然ありだと思います。
ボクは今6ヶ月のムスコがいます。
結婚後5年経ってから子供が生まれました。

不妊治療をずっと受けていて、その間は色々と考えましたよ。
不妊治療は辛いこともありますからね。
子供がいない選択肢もありなんじゃないかとか。

その場合は子供にかかる養育費が全て浮くことになりますよね。
生涯で換算したらおそらく2000万円以上ではないでしょうか?
そんな大金を自分たちのために使えるんです。

結婚したから子供を産むのは当たり前みたいな
子供は2人くらいが普通とか
そういう常識なんてホント意味ありません。

結婚後子供がなかなか生まれないと
「 なんで子供を作らないの? 」
「 早く子供を作れ 」とか「 子供はいいぞ 」
「 子育てして初めて一人前だ 」

的なことを言ってくる人がいますけど

そんなことはどうだっていいんです。
大切なのは自分たちがどうしたいかですからね。

出産って『 当たり前 』じゃなくて『 選択 』です。

子供が生まれたら間違いなく自分たちにかけられるお金は減ります。
自分たちにかけられる時間も減ります。

子供がいることでの喜びもあります。
毎日家に帰るのが楽しみになるし、ニコニコ笑いかけてくれるしね。
子育ての過程で自分自身勉強になることも多いでしょう。

子供がいることのメリット&デメリットを把握した上で
旦那さんと一度しっかりと話し合ってみましょう!

子供が欲しいとなったら早ければ早いほど良いですね!
ちなみにボクの奥さんは38歳で子供を産んだんですけど
高齢出産になると母子ともに様々なリスクが出てくるので。

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アドバイス5『 持ち家&賃貸の論争は永遠に終わらない。メリットデメリットを踏まえて自分にあったものを選ぶ 』

次に持ち家か賃貸問題!
これはホントいつも議論されていることなんです。
結論はきっと出ないでしょう。
どっちも良いところも悪いところもあるからです。

ただし、何も考えずに「 みんな建ててるから 」という理由で
マイホームを建てるのはキケンですね。

参考までに賃貸とマイホームのメリット&デメリットを書いてみますね。

▼賃貸のメリット
・多額のローンを背負わなくて済む
・維持費が少ない
・土地や建物の価値が下がっても影響を受けない
・気軽に住み替えができるため、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる 
▼賃貸のデメリット
・資産が残らない
・高齢になると物件を借りにくい
・長く住むと持ち家よりも支出が多くなることも。
・リフォームなどができない 
▼持ち家のメリット
・持ち家は資産になる。
・自由にリフォームできる。
・賃貸のように隣人トラブル(生活音など)が減る。
・ ローン完済後は住宅費の支出がなくなる(税金や修繕費はかかるけど)
▼持ち家のデメリット
・初期費用が高額。
・収入や家族構成の変化に対応しにくい
・税金や、修繕費用がかかる。
・住む場所が固定されてしまう。 

こんなところでしょうかね。
良い面悪い面を考慮した上で自分たちのライフスタイルにあった
方を選ぶと良いですね。

ちなみにボクは賃貸派。
縛られるのが苦手なんです(汗)
ムスコが成人になったら
ローンを組まなくても良い1000万円くらいの小屋のような家を
一括で建てて、夫婦2人の終の住処にする予定です。

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アドバイス6『 冠婚葬祭費も支出項目に入れて毎月積み立てる 』

次に冠婚葬祭費について。
友人を祝福する大切なお金ですね!
けど結構な出費でモヤモヤしちゃっているとのこと。
なので冠婚葬祭費は毎月の支出項目に入れて積み立てましょう!

仮に年に2回あるとして

7万円 × 2回 = 14万円

これを1ヶ月に換算すると『 12,000円 』くらい。
なので毎月の生活費と同じように12,000円も使ったことにして
小袋に入れていく!

そして必要になったら都度そこから捻出。
もしも14万円じゃ足りない場合はプラスしましょう。
年間の想定金額を12ヶ月で割って
その金額を小袋に入れていく。

高額な出費をストレスなく支払うことができる
オススメの方法です!

 

アドバイス7『 通信費を削減する 』

スマホ代が8,000円と高いのでキャリア?ですかね。
今は格安SIMでかなり節約できるので
是非検討してみてください!

ちなみに我が家では夫婦2人で4,000円弱になってます!

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アドバイス8『 不安はどんな状況になっても消えない。 』

i_fさんからいただいたメールをみていると
『 不安です 』という言葉がたくさんありました。
将来のことって不安ですよね。何があるかわからないし。

けどきっとこの不安ってどんな状況になっても消えないと思うんです。
ボク自身それなりの貯金をできていますが
やっぱり不安は残りますもん。

大切なのはその不安を明確にして
リスクヘッジをする。

不安を放置しているからドンドン大きくなっちゃうんですね。
なので不安なことは徹底的に調べること。
そして不安を最小限にするために行動すること。

目標年間貯金額を達成するための理想家計項目表

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とりあえずこんな感じの予算を組んでみました。
ほとんど変わっていません!
上でも解説しましたけど、i_fさんの家計は
お小遣い以外はどれも許容範囲内。

お小遣いがちょっとかかりすぎなので
大胆に削減してみました!
今まで2人で16万円使っていたのを10万円くらいに。
(これでもかなりかかっている方なので安心してはいけませぬ)

そして通信費も削って少し削って
新たに『 冠婚葬祭費 』という項目を設置。
ここで毎月積み立てをしていって
ストレスなく友人の門出を祝福するためですね。

このボクの考えた支出項目表だと
月額46,000円貯金できることになります。
年間で考えると55万円貯金。

もしもボーナスを全額貯金に回すことができたら
年間145万円貯金が可能です!

まあボーナスは日々のご褒美ですし
これまでボーナスを全額使っていた人が
いきなり貯金してしまうとストレスMAXしかありませんので
徐々に貯蓄割合を増やしていく方が良いですね。

年間145万円貯金というのは
「 私たちは頑張ればそのくらい貯金できるんだ 」
くらいに思っていただければと思います。

総合評価

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まとめ

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以上今回は『 i_fさんの家計診断 』でした!
ご応募ありがとうございました。
これからの生活に
少しでも役に立てたら嬉しいです。

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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