こんにちは、ミニマリスト系FPのリムベアーです。
突然ですがあなたは目が悪いですか?
ボクはというとものすごく悪いんです。
視力にすると『 0.05 』
視力検査のイチバン上の大きなのも見えないほどです(汗)
目が悪いとどうしても必要になってくるのが
メガネかコンタクトレンズ。
今回の記事では
「メガネとコンタクトどっちがお得なんだろう?」
「なんとなくコンタクトレンズつけてるけど
年間でいくらくらい使っているんだろう?」
「コンタクトレンズからメガネにすると節約になるのかな?」
などなどの疑問に
コンタクトレンズもメガネも両方使ったことがあるボクが
すべて答えたいと思います!
結論から言いましょう。
『 コンタクトを使う理由が特にないなら
迷わずソッコーでメガネにしちゃいましょう 』
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目次
意外に高い!コンタクトレンズの種類別コスト
それではまずコンタクトレンズの
コストについて考えてみましょう。
ここでは使い捨てのソフトコンタクトレンズの
『 1DAYタイプ 』と『 2WEEKタイプ 』
でコストを計算してみたいと思いますよー。
ちなみにメーカーはボクも使っていた
アキュビューに絞りますね。
1DAYタイプ『 ワンデーアキュビュー トゥルーアイ 』
公式オンラインストアの
『 ワンデーアキュビュートゥルーアイ 』場合
片目30枚入りで『 2,700円(税込) 』
両目を購入すると、、、
1ヶ月のコストは『 5,400円 』ということになります。
これを年間にしてみると、、、
1DAYタイプのコンタクトレンズ年間コストは
『 64,800円 』ということがわかりました。
2weekタイプ『 アキュビュー オアシス 』
次に2WEEKタイプ。
公式オンラインストアの
『 アキュビュー オアシス 』の場合
片目6枚入りで『 2,538円(税込) 』
両目で購入すると、、、
2WEEKタイプは6枚入りで3ヶ月使用できるので
これを1ヶ月のコストに計算してみると、、、
1ヶ月のコストは『 1,692円 』ということになります。
これを年間にしてみると、、、
2WEEKタイプのコンタクトレンズの年間コストは
『 20,304円 』ということがわかりました。
コスパ抜群!メガネのコスト

それでは次にメガネのコストについて
考えていきたいと思いますね。
メガネといってもピンからキリまでありますよね。
ですので今回は『格安メガネ』と『一般的なメガネ』
の2種類でコストを考えていきたいと思います。
格安メガネ店のコスト
昔はメガネって高いものだけでしたけど
現在ではスマホでいうところの格安SIM的な立ち位置の
格安メガネショップが続々と出店しています。
有名どころで言えば
『 JINS 』『 Zoff 』が有名ですね。
表示価格はレンズ込みで
どちらの会社とも最安価格はなんと『 5,400円(税込) 』
一般的にメガネの寿命は約2年と言われていますから
格安メガネの年間コストは『 2,700円 』になりますね。
一般的なメガネ店のコスト
もう少し一般的なメガネの年間コストも考えておきましょう。
例えば『 眼鏡市場 』
眼鏡市場の価格は3種類あって
2、19,440円
3、25,920円
という価格のフレームが選べます。すべてレンズ込み価格。
一般的なメガネの価格として真ん中の
『 19,440円(税込) 』を比較する価格に選んでみましょう。
メガネの寿命を2年と考えて
一般的なメガネの年間コストは『 9,720円 』になりますね。
コンタクトレンズとメガネの年間コスト比較
それではお待たせしました!
コンタクトレンズとメガネの年間コストを比較していきましょう!
コンタクトレンズからメガネにするだけで
明らかな節約効果が得られますね!
1DAYタイプコンタクトレンズを使っている人が
格安メガネにした場合なんて
年間で6万円以上の節約になっちゃいます。
なんらかの理由があって
コンタクトレンズを使用しないといけない人は
迷わず2WEEKタイプにして節約しましょう。
年間で4万円以上の節約になります。
コンタクトレンズを使用する理由が特にない人は
ソッコーでメガネにしちゃいましょう!
メガネのメリット デメリット
次にメガネとコンタクトレンズのメリットとデメリットをみていきましょう。
まずはメガネのメリットデメリット。
・コンタクトのように直接装用しないので体への負担が少ない。
・ 脱着が簡単にできる。
・ズレやすく衝撃に弱い。
・食事中や寒暖差でメガネ曇る。
コンタクトレンズのメリット デメリット
次にコンタクトレンズのメリットデメリット。
・直接取り付けるためメガネよりも視野が広がる。
・外見の印象を変えずに視力矯正ができる。
・脱着がメンドクサイ。
・年間コストがメガネに比べて高い。
メガネ、コンタクトレンズ共に
良い面と悪い面があるので
自分の生活に合ったモノを選ぶことが大切ですね。
節約だけ考えてメガネにしても
コンタクトレンズじゃないと
支障をきたす生活をしている人にとったら
ストレスにしかなりませんからね。
リムベアーはメガネ派?コンタクト派?
ボクはやっぱりメガネ派です!
昔はコンタクトレンズを使用していたのですけど
コストが高いっていうのももちろんで
イチバンは取り外しがメンドクサイ!
なのでメガネを選びましたよー。
けどボクは格安メガネではなくて
一般的メガネ。
身につけているものにはこだわりがあるので
メガネもこだわってます!
ボクがつけているのは『 Ray-Ban 』のメガネ。
ただ店舗で買うとフレームとレンズで
4万円(フレーム2万円+レンズ2万円)くらいになってしまうので
ボクの場合フレームはamazonで購入。
店舗の価格よりもネットで買うと
1万円ほど違いますのでね。
そしてレンズはレンズのみでも購入できて
持ち込みフレームに取り付けてくれる
眼鏡市場で買ってます。
眼鏡市場は『 11,664円 』で
レンズが買えちゃいます。
ボクが昔買っていた眼鏡店だと
2万円していたレンズが
眼鏡市場だと同じもので11,664円なんですよね。
ボクはこの方法で
普通に買ったら4万円以上のものを
2万円ほどで購入してます。
なのでボクのメガネの年間コストは
10,000円ということになりますね。
「メガネにしよう!けどこだわりがある!
身につけたいフレームがある!」
こんな方にはオススメのやり方ですね。
まとめ
今回は視力矯正の節約について
解説させていただきました!
人それぞれに事情がありますので
手放しで「メガネが良いよ!」っては言えません。
なのでこの記事を参考に
改めて視力矯正の節約について
考える何かのキッカケになれたら嬉しいです!