こんにちは、ミニマリスト系FPリムベアーです。
ボクたちが日々生活していて発生する支出には
大きく分けて固定費と変動費があります。
固定費とは文字通り
毎月一定の費用がかかる項目。
変動費とは
毎月費用が変動する項目。
よし!節約しようと思ったときに
まず取り掛かるべきは固定費の節約です。
なぜかというと固定費は節約効果絶大だからです。
変動費はガンバって節約しても
たかが知れていますけど
固定費は金額が大きい分
節約効果大きいんです。
そこで今回は節約効果が絶大な
固定費の節約方法を紹介させていただきます。
Sponsored Links
目次
格安SIMに乗り換えて通信費を節約
まずは身近なところからいきましょう。
みなさんスマホは持っていますか?
きっとほとんどのヒトが持っていることでしょう。
2台持ちのヒトもいるかもしれませんね。
ボクももうスマホなしの生活なんて
考えられません!
そのくらい普及したスマホですが
月々の支払いって結構大きいですよね。
ボクは昔docomoを夫婦で使っていたのですけど
二人で月々2万円弱とか平気で使ってましたね。
周りのヒトに聞いても
みんなそんなものなので
これが当たり前だと思っていたのですが
冷静に考えてみると
スマホに月々2万円弱ってかかりすぎですよね(汗)
そこでボクたちはdocomoをやめて
格安SIM会社に乗り換えました。
docomoからLINEモバイル
へ。
すると月々夫婦で2万円弱だったのが
月々夫婦で4千円弱になりましたよ。
乗り換えただけで1/4以下ですよ。
通信費革命が起きています!
スマホはもう日々の生活に
なくてはならないものになってしまいました。
なのでスマホをやめることはできませんが
費用を抑えることはできますので
通信費で家計を圧迫されている方は
格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。
関連記事:
住居費を下げられると節約効果絶大

固定費の中でおそらく
イチバンのウエイトがあるのが住居費。
これを下げられると生涯を通じて節約効果絶大です。
一般的に住居費は収入の30%以下が適正とされています。
けどこれは低ければ低いほど良いです。
ボク的にはもう少し頑張って
20%〜25%に抑えたいところですね。
マイホームの場合はできるだけ頭金を入れて
月々の返済額を抑えましょう。
見栄を張って自分の許容範囲を超えないように
十分に注意しましょう。
賃貸の場合は駅から近くなきゃとか
築浅じゃなきゃとかをできるだけ妥協しましょう。
これはちょっと強引ですが
可能なら両親と同居してしまうというのもアリです。
いくらかは支払わなくてはいけないと思いますが
それでも節約効果は絶大です。
関連記事:
不必要な保険を削って節約
保険料も節約できると効果絶大ですよ。
今は貯蓄性のある保険が主流になっていますので
その分月々の支払いが高額になっているんですよね。
ボクの場合は保険は万が一に備えるもの
と捉えているので貯蓄目的では入っていません。
全ていわゆる掛け捨てタイプ。
保険も最小限でいっています。
貯蓄性のあるものは金額の割に補償が手薄になりがち。
掛け捨てタイプは月々の出費を
抑えられるのでオススメです。
貯蓄が苦手なヒトは貯蓄性のあるものが良いと思いますけど
自分でしっかりと貯蓄できるヒトは
掛け捨てタイプでも大丈夫でしょう。
まとめ

上記で説明した3つを節約できると
10年単位でみると数百万円単位で
節約出来ちゃいますからね。
適当にはせずに
ぜひしっかりと選んでいきましょう。
以上、固定費を削減して貯蓄体質になろうでした。