こんな家に住みたい!ミニマリストが考えるマイホーム像を紹介します

こんにちは、ミニマリスト系家計コンサルタントのリムベアーです!
ボクは現在32歳。
結婚6年目。コドモがひとり。

世間一般的に言えば
「そろそろマイホームを建てようかな」
の時期なんですけど

ボクは今のところマイホームを建てる予定はありません。
けど一生賃貸暮らしをする気もありません。
コドモが独立したら
夫婦2人で住める家を建てようかなと考えちゅう。

しかしチキンなボクは何千万円という
ローンを背負う精神力がないため

タイニーハウスというモノを建てようかと思ってます。
そんな今回はミニマリストで節約家のボクが
建てるならこんな家!っていうのを紹介させていただきます。

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目次

タイニーハウスとは

 

タイニーハウスとは、タイニー(tiny)とは「ちっぽけな」「ちっちゃな」「とても小さい」の意。シンプルで小谷野ようなサイズの家。近年、北米を中心に人気が高まり、日本でも注目されてきている。セルフビルドを楽しんだり、車で牽引して移動したりと、気軽さ、レジャー感覚にあふれた新しい住まいのコンテンツのひとつ。

『suumo住宅用語大辞典』より引用

要はちいさい家ですね。
車で牽引できるようなモノは
ボクはちょっとイヤですけど(汗)

最小限の設備があり
ストレスなく暮らすことができる
最小限の広さがある家。

そしてローンを組まなくても
建てられる家。

これ特に重要です!

いよいよ終の住処を建てるとなったら
1000万円くらいの家を
キャッシュで購入して住もうと思っています。

 

 

歳をとるごとに持ち物が少なくなる

 

一般的に歳をとるごとに
持ち物って増えていきますよね。

けどボクはきっとその逆をいくと思うんですよね。
実際にボクは歳を取ればとるほど
持ち物が減っていっています。

25歳のときと32歳の今では
きっと半分以下になってます。
言い換えるならばどんどんミニマリストとしての
レベルが上がっていっているってコト。

なのでおそらくボクが定年を迎えるときなんて
ものすごーく持ち物が少ないコトでしょう。

ボクの奥さんもボクほどではないものの
ミニマリスト傾向の強いヒトなので
夫婦2人でも小さな家で十分暮らせると思うんです。

 



歳をとればとるほど動くのが億劫になる

 

ボクは実家で暮らしていた頃
80代の祖父母と同居して
介護を手伝っていたので
歳をとるとどうなるのかを知っています。

行動範囲は狭くなります。
トイレに行くのも大変なんです。
着替えだって大変だしね
掃除だって大変になります。

なので終の住処は小さい方が
理にかなっているんです。

小さいと掃除がラクですよね。
小さいとちょっと動けばなんでもできますよね。

 

 

現在日本でも注目されているタイニーハウス

 

注目はされているものの
まだまだ発展途中です。
最近では無印良品さんが小屋の販売を開始しました。
これはタイニーハウスの先駆け的な存在なのではと
個人的に期待しています。

hut2017_img01
『無印良品の小屋』から引用

他にYADOKARIという会社が発表した家も気になりますね。
こちらはトイレ、シャワー、キッチンがついている本格派。

slide01
『YADOKARI』より引用

一番のポイントは耐久性

 

ボクが一番気にしているコトは
ズバリ耐久性です。
数十年住めるクオリティのモノでないと
意味ありませんからね。

そして快適に住めるかどうか。
プレハブのようなものでは
正直快適な暮らしは難しいですよね。

そして広さ。
上で紹介した二つはワンルームタイプ。
夫婦2人で住むのでできればもうひと部屋あるとベストですね。



 

まとめ

 

以上今回はタイニーハウスを紹介させていただきました。
今後の発展にめちゃめちゃ期待しています!

特に無印良品さんが小屋のバリエーションを
増やしてボクの理想のようなモノを作ってくれたら
最高なんですけどね。

ボクが定年になるまであと30年弱。
まだまだ考える時間はあるので
しっかりと考えたいと思いますよー。

いずれにしても
ボクらには大きな家は必要ありません。
マイホームですら最小限で十分なんです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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