節約が苦手なヒトに意識して欲しい4つのコト

こんにちは、ミニマリスト系FPのリムベアーです。
お金を貯めるためには
節約の意識がとても重要になってきますけど
節約が苦手なヒトって結構多いですよね。

節約したいんだけど
何をしたら良いかわからないなんてことも。

そこで今回は節約が苦手なヒトに
意識して欲しい4つのコトを紹介させていただきます!

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目次

ストックを大量に買わない

 

節約が苦手なヒトは日用品のストックを
大量に買ってしまう傾向にあります。
トイレットペーパー、水のペットボトル
洗剤にティッシュなどなど。

特価品だったからまとめて買っちゃった的な。
けどこれらの日用品って
実はいつでも手に入りますので
ストックはする必要ないんです。

それと大量にストックを持っているヒトは
買うコトに意識がいっているため
自分がどのくらいストックを備蓄しているか
実はよくわかっていない可能性もあります。

とにかく安いから買う。
確かに安いかもしれませんけどね
必要ない量のモノはいりませんよね

大量のストックは節約が苦手なヒトの
特徴だってコトを覚えておきましょう。

 

お金を使わない休日の過ごし方を考える

 

節約が苦手なヒトは
常識に囚われている傾向にあります。
30代でマイホームを建てる。
結婚したら子供を2人つくる。
記念日は良いレストレランで食事する。
休日はどこかへ遊びにいく。とかね。

周りがそうしているから
なんとなく人気のスポットに行ってみる。

けどね、休日のたびにお金を使っていては
お金がいくらあっても足りません!

お金を使わない休日の過ごしかたも身につけてみましょう。
ボクなんかはよく夫婦で図書館に行きますよ。
図書館ってマジでスバラシイ場所です!

無料で本が読み放題。
何時間いたって良いし、2週間借りれちゃう。

 

支出にメリハリをつける

 

節約が苦手なヒトは支出にメリハリがありません。
日々の支出がただただ多い。
逆に節約家の支出にはメリハリがあります。

使うところはしっかりと使って
使わないところは徹底的に使わない!

節約が苦手なヒトは全方向に
しっかりとお金を使ってしまっているんですね。

例えばボクの場合
水道光熱費にはお金をかけません!
最小限を目指しています。
月々の料金の目安は

電気代は3,000円前後
ガス代は4,000円前後
水道代は3,000円前後

クルマにもお金はかけませんね。
ただし、クルマは命に関わるモノですので
メンテナンスにはしっかりとお金を使います。

あとは保険にもお金はかけません。
保険ってもしもの時のためのものなので
最小限で十分。
だってもしもの時なんてよっぽどのことがない限り
きませんからね。
最低限カバーしていればそれで十分でしょう。

使うとことは使う。
使わないところは徹底的に使わない。
メリハリを意識してみましょう。

 

予算を決めて予算内でやりくりしてみる

 

節約が苦手なヒトは予算を立てることも苦手です。
自分たちは月に食費がいくらかかっているのか?
日用品にはいくら使っているのか?
ガソリン代はいくらか?
衣服費はいくらか?などなど

これを即答できるヒトはプロの節約家といって良いでしょう。
ちなみにボクも即答できますよ!
それはなぜかというと家計の支出を家計簿をつけて
把握しているからなんですね。

そして把握するのと同じくらい大切なこと。
それは予算内でやりくりすること。

例えばボクの家の場合食費は外食費合わせて
35,000円に予算を設定しています。

厳密にいうと食費は25,000円
外食費は10,000円です。

月末になってくると
我々夫婦はよくこんな会話をします。
「今日は何食べようか?」
「外食費があと〇〇円だから安めのとこしか行けないよ」
「そっかじゃー〇〇行こうか」

逆もありで
「外食費があと〇〇円も残ってるからどこでもいけるよ!」
的なね。

予算を決めるとお金を意識して使うようになります。
予算がこれだけであと今月は残り何日。
どのくらいずつ使って行けば足りなくならないだろうか。

これを日常で考えることが重要なんですね。
これを1年も繰り返させば
あなたもきっと節約家になれるでしょう。

 

まとめ

 

それでは最後におさらい

  1. ストックを大量買しない
  2. 休日はお金を使わなくても良い
  3. 支出にはメリハリをつける
  4. 予算を設定する

正しい節約をすれば日々が楽しくなります。
逆に間違った節約をしてしまうと
毎日が苦痛になります。

正しい節約ができるようになるためにも
まずは節約に対する苦手意識をなくしていきましょう。

お金を貯めることが全てではありませんが
やっぱりお金ってあればあるだけ良いですよ。

将来の様々なリスクに備えるためにも
浪費家から節約家に転身しちゃいましょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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