ミニマリストになりたいなら旅に出よう!最小限のモノで生きていくというコト

こんにちは、ミニマリスト系FPのリムベアーです。
いきなり個人的なコトなのですが
ボクは旅が好きです!

結婚してからはもう行かなくなってしまいましたけど
若い頃は車で車中泊しながら
北海道をフラフラ旅をしたり

自転車に荷物を満載にして旅したり
そんなコトをしていました。

今考えるとこのころの経験が
今のミニマリスト思考に役立っているのかな
なんて思うわけです。

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目次

自転車で旅をする経緯

 

特に印象深いのは自転車の旅ですね。
当時のボクは地元の福島県に住んでいまして
そこから四国の徳島県まで2度行きました

1回目は日本海の方を通って。
2回目は太平洋の方を通って。
なんで徳島県がゴールなのかというと
徳島県から東京行きのフェリーが出ているんですよ!

行きは楽しいんですけどね
帰り道ってキツイじゃないですか(汗)
少しでも帰り道は楽しようとして
徳島県になったわけです。
メンドくさがりの極みですね

1日約100kmほど進みます。
寝床は道の駅の駐車場に
許可を取ってテントを張って寝る。
お風呂は3日に1回とか(キタナイ)

 

そこで養ったコト

 

自転車で移動するので
当然生活用品なんかはすべて
自転車に積んでいく必要があります。

シュラフ、テント、ライト、着替え、救急キット
食料、雨具などなど

出発前に準備した時には
総重量60kgの荷物になってしまいました。
これはさすがに重すぎます。

たくさんモノがあって
快適に旅ができるかもしれないけど
自転車は人力なので
その分カラダに負担が重くのしかかってしまう。

なのでそこからムダなモノをそぎ落としていく
そんな作業がはじまりました。

 

「手にいれる」から「手放す」へ

 

「これはなくても大丈夫だな」
「これは重いけど旅には必要不可欠だから残す」
こんな会議を自分としたわけです。

そんなこんなで最終的には
35kgまで荷物の減量に成功しました。

最初は不安でした。
こんなに減らしてちゃんと旅ができるだろうか。
けどね行ってみれば意外と平気なんですね。

ホントはいらないけど
それに気づかずにバックに
詰め込んでいたモノがたくさんあったんです。

おかげで最小限の装備で
カラダへの負担も最小限に
楽しく旅ができたわけですね。

 

あなたの旅はモノを持ちすぎていませんか?

 

これって人生にも置き換えられます。
今現在モノに苦しめられているヒトは
出発前のボクのような状態です。

これから起こるかもしれない何かのために
ドンドンモノをバッグに詰め込んでしまっている。
それのせいでカラダが
ドンドン重くなっていくコトに気づかずに。

 

「いつか」という重り

 

「いつか使うかもしれない」
「捨てたとして、いつか使う時がきたらどうしよう」

不安はココロに重くのしかかります。
モノに支配されているヒトは
ココロとカラダに大量の重りを持っているようなイメージ。

それは動きが鈍りますよ。
カラダだるくて、何をするにも億劫になってしまう。
やらなくちゃいけないコトが
ホントはたくさんあるのに
後回しにして何もせずに1日を過ごしてしまう。

もっと身軽に生きてみましょう。
溜め込んだ重りを捨てちゃうんです。
そんなに持っていなくても
十分楽しく生活できるんですから。

 

まとめ

 

そんなに荷物はいらないんです。
もう十分あるんです。
今あるものでも十分幸せになれるんです。

そんな話でした、オワリ!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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