これでスッキリ!家計予算のつくり方を徹底解説!

こんにちは、ミニマリスト系家計コンサルタントのリムベアーです。

「 予算を組んで家計管理をやっていきたいけど予算設定の仕方がわからない 」
「 本に載ってる予算比率を試してるけど無理が出てしまう 」
「 予算内で生活することが大切だっていうけど予算をどう設定すればいいかわからない 」などなど

我が家の予算設定で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
この記事はそんな方のために書きました!

予算って家庭ごとにあるようなものなんです。
なので一概に『 食費は〇〇% 』とは言えないんですね。
この記事では自分の家の予算を探る方法を
わかりやすく解説させていただきました。

ボクも同じやり方をしてオーダーメイドの予算を作成しましたよ。
そして今も1年に一度は予算会議を開いて
予算を再設定しています!

あなたの家の予算設定のお役に立てたら嬉しいです!

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リムベアー流オリジナル予算の見つけ方

ステップ1、家計簿を3ヶ月間書いてみる。

 

まずは自分たちが月にいくら使っているのか?
そして何にいくら使っているのかを把握してみましょう。
リムベアー流の超カンタン家計簿の書き方の記事を
参考までにリンク貼っておきますね。

小学生にもできる!リムベアー流超カンタンな挫折しない家計簿の書き方

そして家計簿を最低3ヶ月は続けましょう。
この期間は予算設定がある程度固まってくれば

3ヶ月→6ヶ月→1年

というように期間を延ばしていって
見直す期間を徐々に伸ばしていきましょうね。
まだ予算が定まらない最初のうちは3ヶ月に一度の見直しがベスト。

 

 

ステップ2、各項目ごとに平均金額を出してみる

 

さて、家計簿3ヶ月お疲れ様です!
それでは次のステップに進みましょう。
次は各予算項目ごとに平均値を出していきます。

予算設定をまだしていないと
きっと毎月使った金額に誤差がたくさん出ていると思います。
わかりやすいように下の表のような例を作ってみました。

この人は一人暮らしをしているCさん。
手取り月収は20万円とします。
3ヶ月間頑張って家計簿をつけて
下記のような結果が出てきました!

今回は項目を全てやるとわかりにくいので
代表的な『 食費・外食費 』『 日用品費 』『 水道光熱費 』
で説明したいと思います。

 

 

Cさんの食費は『 40,000円 』『 36,000円 』『 38,000円 』でした。
ということは1ヶ月の平均は『 38,000円 』ということがわかりましたね。
他の項目も同様に計算して
日用品費の平均は『 4,000円 』
水道光熱費の平均は『 15,000円 』ということがわかりました。



 

ステップ3、その平均値を元にして仮の予算を設定してみる

 

次に仮の予算を設定してみようと思います。
まずは平均額をそのまま予算にしてみましょう。
ということはCさんの予算はこうなります。

・食費・外食費 = 38,000円
・日用品費 = 4,000円
・水道光熱費 = 15,000円

 

そしたら家計簿をつけた3ヶ月間を振り返ってみて
この予算でやっていけそうか?
無理がないか?
逆にもっと削れそうか?

それを自分と会議を開いて考えてみましょう。

例えばこんな感じ。

「 食費はできればもう少し外食したいから『 40,000円 』にしたいな  」
「 日用品費はもう少し削れそうだな。『 3,000円 』にしてみようかな 」
「 水道光熱費はちょっとこれ以上キツそう。『 15,000円 』でいってみよう 」

これでCさんの家計の仮の予算が設定されました!

・食費・外食費 = 40,000円
・日用品費 = 3,000円
・水道光熱費 = 15,000円

 

 

 

ステップ4、理想割合に照らし合わせてみる

 

次のステップはステップ3で自分で決めた仮の予算が
一般的にみてどうなのか?これを探っていきましょう。

これまでの家計診断から考えた
『 一人暮らし用 』『 夫婦だけ用 』『 夫婦と子供用 』
の3つの理想割合表を作ってみましたので
この表と照らし合わせてみましょう!

 

 

一人暮らしの理想割合表

 

 

 

夫婦だけの理想割合表

 

 

 

夫婦と子供の理想割合表

 

この比率はあくまで目安とお考えください。
先ほども行ったように家計の予算って
家庭ごとに存在しますので。

話をCさんに戻してみましょう。
Cさんは一人暮らしなので
『 一人暮らしの場合 』の理想割合と照らし合わせます。

『 理想割合 』
・食費(18%) = 36,000円
・日用品費(3%) = 6,000円
・水道光熱費(6%) = 12,000円

 

次にCさんが自分で設定した仮の予算を見てみましょう。

・食費 = 40,000円(+4,000円)
・日用品費 = 3,000円(−3,000円)
・水道光熱費 = 15,000円(+3,000円)

 

 

 

理想割合を踏まえて再度予算設定してみる

 

食費と水道光熱費は理想割合よりもオーバー。
日用品費はマイナスでしたね。
そしたらこの結果を踏まえてもう一度自分と会議してみましょう。

「 食費が4,000円オーバー!?
じゃーとりあえずちょっとだけ下げて38,000円でやってみよう 」
「 日用品費は理想割合の半分!このままキープしてみよう 」
「 水道光熱費は理想割合と同額の12,000円にして頑張ってみようかな 」

自分会議の結果Cさんは仮の予算を変更することにしました。

・食費40,000円 → 38,000円
・日用品費3,000円 → 3,000円
・水道光熱費15,000円 → 12,000円

 

 

 

3ヶ月間設定した予算で生活してみる。もちろん家計簿も継続。

 

予算が決まったら、その自分で決めた予算で
3ヶ月間生活してみましょう。
もちろん家計簿も継続して続けましょうね。



 

自分で決めた予算で生活してみて無理がなかったかを調べる

 

3ヶ月お疲れ様でした。
次は実際に設定して予算で生活してみて
どうだったかを確認していきます。

 

4ヶ月目〜6ヶ月目の状況は上の表のようでした。

・食費 = 平均35,000円
・日用品費 = 平均3,000円
・水道光熱費 = 平均14,000円

 

3ヶ月目終了時点でCさんが設定した予算は

・食費 = 38,000円
・日用品費 = 3,000円
・水道光熱費 = 12,000円

 

「 食費は節約を意識してみたらあっという間に下がったな 」
「 日用品費は3,000円で余裕だったから確定だな 」
「 水道光熱費は2,000円オーバーか。けどこれ以上節約は無理そう 」

 

 

再度予算を修正する

 

そうしたら設定した予算をさらに修正して精度を高めていきます。

・食費 = 35,000円(いけそうな気がする)
・日用品費 = 3,000円(確定)
・水道光熱費 = 14,000円(確定)

 

こんな感じでどんどん自分の予算の精度を上げていくわけですね。
そしたらまた実際にやってみて検証してみる。
結果を出して問題なかったか確認する。
問題があった部分は修正。

予算の精度が上がって行けば行くほど
検証期間を長くしていきましょうね。

ちなみにボクは現在は1年に一度予算を再設定していますよ。
検証期間の上限は1年がいいでしょうね。
それ以上いってしまうと無関心になってしまう可能性もあるので(汗)
年一くらいで確認するって感じが良いかもです。

 

 

重要ポイントまとめ

最後に予算設定する上での重要ポイントをまとめておきたいと思います。

 

 

重要なのは貯金分を引いた金額を上手に使うこと。

 

なぜ予算を設定するのかというと
結局は貯金を増やすため。
無駄なお金を使わずに本当に必要なところに使うためです。

なので一人暮らしならば
まずは貯蓄分の20%を確保。
そして残りの80%で残りの項目の予算を設定していけばいいわけです。
この80%の分配は極端な話どうだっていいんです!

例えばこんな人がいたとします。

この人は洋服が大好きなんです。
毎月ファッションに92,000円使っている。
一見すれば衣服費に収入の46%も使っていて
ダメなお金の使い方っぽいですよね。

けどね、この人は貯蓄分の20%はしっかりと確保している。
そして残りの80%の振り分け方を工夫して
衣服費、つまりは自分の大好きな場所に
好きなだけお金を使えるようにしているわけです。

そのために家賃を節約して
車も持たず、衣服費以外を節約している。
これはボクから言えば超上級テクニックですね。
こういう方は将来何の心配もありません。

『 削れるところはとことん削って、使うところはとことん使う。 』

計算のもと自分の好きなことをしているわけですからね。
ちょっと極端な例えでしたが、家計を回すってこういうことです。



 

収入が増えても生活費を変えない人は最強です

 

割合だけで考えてしまうと
なかなか貯金は増えません。
貯金を増やす一番良いやり方は

『 自分の収入を少なく見積もって予算を設定する 』

もしくは

『 収入が増えても予算に反映させない 』ですね。

これはボクもやっています。
要は割合だけで考えてしまうと
収入が増えれば増えるほど
各項目に使えるお金が増えて行くので
生活がドンドン豪華になっていきます。

それでも問題があるわけではないのですが
より貯蓄を増やしたいのであれば
収入が増えても予算に反映させない。

例えば手取り月収が20万円の人が
昇給して月収が35万円になったとしましょう。
普通なら35万円で再度予算設定をするでしょう。

けどあえて予算設定をせずにそのままで暮らすわけです。
そうするとどうなるか?
増えた15万円が丸々浮いて貯金にできるわけですね。

じゃー月収50万円になったらどうなるでしょうか?
毎月30万円貯金できちゃうわけです。

じゃー月収100万円になったら?
毎月80万円貯金できちゃうわけです。

ボクはこれを『 最小コストで生活する 』って言っています。
収入に比例して生活水準を上げるんじゃなくて
常に自分の最小コストで生活する。

そして浮いたお金は貯金なり投資なりに回していく。

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まとめ

いかがでしたか?
予算を設定する。そして予算内でやりくりをする。
これって家計を管理する上で
貯金を効率よく増やしていく上で
重要なポイントの一つなので
ぜひマスターして、自分だけの予算表を作成してみてくださいね。

ただし、やりすぎはNGですよ!
貯金はできても健康に害のあるような予算設定はよくありません。
貯金はできても日々がつまらない予算設定はよくありません。

心地良く暮らすことができる。
ストレスを最小限にして楽しめる生活。
そんなところを目指してみてはいかがでしょうか?

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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