6人に1人が貯金ゼロ?!お金の不安を最小限にする4つのコツ

働いても働いてもお金が全然貯まらない
貯金がほぼゼロに近くて毎日が不安
将来が不安すぎて様々な浪費を我慢して貯金に回してるけどストレスが溜まる

貯金がなくて不安を抱いている人
貯金がある程度あっても不安を抱いている人。
どんな状況にいたとしてもお金のことでは不安を抱きがちですよね。

ボク自身お金の不安は常にあります(汗)
お金の不安ってゼロにはできないのではないかとすら思います。
けど最小限にすることはできると感じています。

そこでこの記事ではお金の不安でストレスを感じている人に
『お金の不安を最小限にする4つのコツ』を紹介したいと思います。

お金の不安やストレスを最小限にして
心から楽しめる日々を過ごしていきましょう!

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30〜40代の6人に1人は貯金ゼロ!3人に1人は貯金が50万円以下!

SMBCコンシューマーファイナンスが2018年に実施した調査データによると
30〜40代の貯蓄は、貯蓄が0円と回答したの人が全体の17.1%
そして貯蓄0円も含めての50万円以下と回答した人が
全体の43.3%だということがわかりました。

3人に1人以上は貯蓄が50万円以下ということですね。
この調査には年収などの情報はないのでなんとも言えませんが
【 収入 = 支出 】となっている方が多いのかなという印象ですね。

働いても働いてもお金が貯まらない。
生活が苦しいから奥さんがパートに出てもお金が貯まらない。
旦那さんも空いた時間を使ってバイトをしてもお金が貯まらない。

もしかしたらこんな状況に陥っている方もいるのかもしれません。

 

 

貯金には『良い貯金グセ』と『悪い貯金グセ』がある

良い貯金グセってどんなもの?

 

良い貯金グセとは日々の生活を楽しみつつも一定の割合で貯金を増やし続ける考え方。
将来への不安への対策をして不安点も明確化。
それをクリアするために逆算して計画を立てて、計画のもと貯金ペースを決める。

そのためには日々の生活で何が必要で何が必要じゃないのか?
長期的な視点と短期的な視点を持って日々を自分でコントロールできる人の考え方です。

 

 

悪い貯金グセってどんなもの?

 

悪い貯金グセとは明確化されていない漠然とした将来への不安から
とにかくできる限り貯金に回せるお金を増やそうとする考え方。

そのために日々の楽しみや家族との交友、友人との交友までも節約して
預金残高が増えることに注力してしまう。

お金の使い方には『 価値のある使い方 』と『 価値のない使い方 』がありますよね。

例えば家族旅行なんかは『 価値あるお金の使い方 』です。
家族みんなで楽しい思い出を作れるし、新しい体験ができますよね。
子供はその体験で様々なことを勉強して自己投資にもなり得ます。

このような価値あるお金の使い方さえも削ってしまうのが悪い貯金グセのある人の特徴ですね。

 

 

まず短期的なお金の不安を取り除くことに注力する!

老後のお金のことが不安で、、、
子供の学費を払えるか不安なんです、、、

こんな言葉を家計相談で聞くことがよくあります。
そんな時ボクはこんなアドバイスをします。

まずは短期的な目標を達成することからはじめましょう

もちろん老後のことや子供の教育費について考えることが重要です。
ただし、そこで大切なのは今を変えないと未来は暗いままだよってこと。

そして今の家計が正常ではない方は、未来のことを考えても不安しかないでしょう。
もちろん長期的な視野を持つことは大事なのですが
ただただ不安を大きくするためだけに将来のことを考えるのはよくありません。

将来が不安な方がまずやるべきことは現在の家計の健全化です。

未来は今の連続であるわけです。
なので未来を変えたいならまずは今を変える必要があります。

将来が不安で仕方ない。じゃー今何をすれば不安を最小限にすることができるだろう?

 

 

貯金ができない人の特徴って?

貯金ゼロの人、貯金が50万円以下の人にはどんな特徴があるでしょうか?
この章では借金まみれで浪費家だった頃のボクを例にしまして
貯金ができない人の特徴をみていきましょう!

貯金ができない人の特徴
・ストレス発散の方法がお金を使うことのみ
・自分の軸がしっかりしていないので流され気味
・その場の雰囲気に流されやすい

・衝動的に物を買う
・自分で自分をコントロールすることができない
・なんとなくお金を使っている

・クレジットカードを魔法のカードと勘違いしている
・当たり前のようにローンを組んでしまう
・計画性がなくその場の気分で行動する

・常に欲しいものがある
・常に何か新しいことをしたがっている
・見栄のためにお金を払う

・家計管理本は読むけど読むだけで実行しない
・どんぶり勘定
・節約は貧乏な人のすることだと思っている

 

 

預金残高がある程度あると心が癒される?!

最近『MIND OVER MONEY 』という本を読んでいるんですが
面白いものがあったので紹介します!

心理学者のトマシュ・ザレスキウォッツ氏が行った実験のお話です。
実験参加者に対して死に対する不安感を図る質問を10問しました。
ただし、参加者を2つのグループに分けまして
死に対する質問をする前に各グループごとに異なることをやってもらいました。

1つ目のグループには本物の札束を渡していくらあるか数えてもらう。
2つ目のグループには本物のお札と同サイズで、数字が印刷された紙束も渡して
数字の合計がいくらになるか数えてもらう。

実験結果は本物の札束を数えたグループの方が
数字が印刷された紙束を数えたグループよりも
死に対する恐怖が1/5に軽減されたというもの。
(『MIND OVER MONEY 』より出典)

つまりどういうことかというと本物の札束を数えるという行為は
死への恐怖心や不安さえも軽減してくれるってこと。

ここまでのことではないかもしれませんが
ボクはこれに似たことで『 預金残高が増えれば増えるほど精神が安定していく 』のではないかと思ってます。

というのもこれは実体験なのですが
借金まみれで浪費家だった頃は預金残高が常に20万円以下でした。
けど節約に目覚めてお金の使い方を改めはじめると
どんどん預金残高が増えていったんです。
そうするとそれまであった漠然とした不安感がドンドン軽減されていったんです。

それまでは預金残高をチェックするたびにため息をついてストレスを感じていたのですが
預金残高をチェックするのが楽しく、安心感を感じる作業になりました。

これって規模はものすごく小さいものの
上記の心理学者が発見した実験結果と同じことではないかななんて思いました。

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貯金ゼロの不安を最小限にする4つのコツ

上の章でも触れましたが、おそらくお金の不安をゼロにすることは不可能ではないかと思います。
けど最小限にすることは確実にできます。
そのために大切な4つのポイントをこの章では解説していきます。

 

 

【1】お金の使い方を改善する

お金の使い方には大きく分けて4つの使い方があります。

  1. 生活費
  2. 娯楽費
  3. 貯蓄
  4. 投資(自己投資含む)

 

おそらく貯金が苦手な方、貯金がほぼない方は
『 生活費 』と『 娯楽費 』で収入のほとんどを使ってしまっています。
この2つというのは『 今 』に使うためのお金。

貯金が苦手な方はどうしても『 今 』にお金をかけすぎてしまう傾向があります。
未来のことをあまり考えていないために(それか考えすぎて何もできなくなっているか)
計画的にお金を使うことができず、自分の欲望の赴くままにお金を使ってしまい
月末になるとお金がないなんてこともあるかもしれません。

大切なのは上記であげた4つの使い方すべてに満遍なくお金を使っていくこと。

けど生活に余裕がなくて『生活費』と『娯楽費』でなくなっちゃうよ

という方は生活コストが身の丈にあっていない可能性があります。
以前読んだ本にこんなことが書いてありました。

預金は義務です。

正しい家計管理 』より引用

 

まず『貯金は生活費と娯楽費を引いて余ったお金から捻出する』という考え方を見直す必要があります。
預金は余ったらするものではなくて、計画的にするもの。
もちろん生活がカツカツになる程預金に回すわけではありません。
無理のない、家族が心地良く過ごせる額に設定して
その額を毎月コツコツと貯金していくわけです。

そのために有効なのは『先取り貯蓄』ですね。
まずは貯金に回したいお金を先取りして残りで生活を考える。

上記で解説した4つのお金の使い方にバランスよくお金を使っていくことが重要なんです。

 

 

自己投資ビンボーに注意!

 

結構あるパターンとして『 自己投資ビンボー 』というものがあります。
自分を磨くためにお金をかけることはもちろん重要なのですが
それが家計を圧迫するようなものでは意味がありません。

計画性のない自己投資は残念ながら生活破綻の元
自己投資ビンボーについては別記事で徹底解説してます。
関連記事:あなたは大丈夫?!自己投資ビンボーになってしまう人の4つの特徴

 

 

将来への備えすぎも注意!

 

かといって貯蓄に突出するの考えものです。
もちろんお金を貯めることは良いことなのですが
お金が増えることがすべてになってしまうと日々の生活が楽しくなくなってしまいます。

備えすぎな方の特徴
・どこにも旅行に行かない
・何かを買うときは”安さ”を第一に考える
・自己投資にさえもお金を使わない

日々を楽しむこと

これも貯金と同じくらい大切なこと。
なので上記で説明した4つのお金の使い方をバランスよくしていきましょう。

 

 

【2】お金の考え方を改善する

もちろん家計管理を勉強して具体的な方法を取得することは大事です。
ただし、それと並行してやって欲しいのは『お金に対する考え方』を改善するってこと。

極端な話をします。
例えばこれまで毎月洋服代に3万円使っていたとします。
けど家計管理術の本を読んだところ
あなたのお給料では毎月の洋服代にかけられる予算は1万円ですと書いてありました。

これまでの1/3です。
けど本に書いてあるしそれを実行します。
実行はして1万円に抑えられてはいるけども我慢をしているのでストレスが溜まりますよね。

ボクがオススメする方法は、3万円を1万円にして我慢するんじゃなくて
根本的な考え方を変えてあげて、1万円でも我慢せずに幸せを感じられるようになること。

家計管理で挫折してしまう人の大半はここを間違ったせいかなと感じます。
家計管理の具体的なノウハウだけだど
ただただ我慢をして貯金額を増やすというやり方になってしまうんです。

そうじゃなくてもっと根本部分のお金の考え方を変えましょう。
我慢での家計管理は残念ながら長続きしません。最悪の場合リバウンドします。

参考までにお金の根本的な考え方を変えるためのオススメの書籍を紹介しておきますね。

 

【3】インスタ映え消費に注意!60%の人が経験してる?!

SMBCコンシューマーファイナンスが2018年に実施した調査によりますと
SNSにアップする写真や動画を撮影するためにお金を使った経験があると答えた人は
全体の『 58.4% 』になることがわかりました。

年代別に見るとこのような結果となったようです。

年代別SNS映え消費経験割合
・20代 33%
・30代 60.4%
・40代 56.4%
(SMBCコンシューマーファイナンス調べ)

30代、40代の割合が20代のおおよそ倍近くになっていますね。
30代、40代あたりが見栄や他人からどう見られているのかが気になるピークなのかもしれないですね。
ちなみに何にお金を使ったのか?ということについては下記のような順になりました。

SNS映えを意識して何にお金を使ったのか?
【1】旅行・観光
【2】料理
【3】レジャー

【4】フード・スイーツ
【5】カフェ
【6】ファッション

【7】暮らし・インテリア
【8】カメラアプリ
【9】カメラ・ビデオカメラ
【10】フィットネス・スポーツ

(SMBCコンシューマーファイナンス調べ)

1位の『 旅行・観光 』と答えた人が半数以上の55%となったようです。

もちろんSNS映えを意識した消費も大事ですよね。
ただし、やはりそれがすべてになってしまうと
お金の不安から解放されることは難しいかもしれません。

上限を設けずにただただSNS上での『いいね!』を求めてしまうと
お金がいくらあってお足りなくなってしまいます。

SNS消費で大切なこと
自分を必要以上に大きく見せようとせず、予算に上限を決めて家計にしわ寄せが来ない範囲で楽しむ

 

 

【4】ママは注意!子供のファッション費で財布の紐が緩くなる?!

こちらもSMBCコンシューマーファイナンス調べのデータですが
子供がいる女性に、子供や自分のためにファッションに関する支出が
毎月いくらくらいあるかと聞いたところ次のような結果となりました。

『子供のためのファッションに関する支出』
平均金額 5,766円
『自分のためのファッションに関する支出』
平均金額 5,386円

数百円の微々たる差ではあるのですが
自分のファッション費用よりも子供のためのファッション費用の方が
若干多くなっているようですね。

これにはちょっと共感できる部分がありまして
自分たちの洋服を買うときは多少なりとも罪悪感のようなものがあったりします。
けど子供のものとなると、なぜかこのような罪悪感がないように感じるんですね。

『 これは子供のためだから 』

こんな大義名分ができているように感じます。
これには気をつけなくてはいけなくて
例えば日々のストレスを買い物で発散したいとします。
けど子供も生まれたし、これからお金がかかってくるから
なるべく節約しないといけない。
だから自分の洋服を買ってストレス発散はできない。

そんな時に都合の良いのが子供のもの。
『 子供のため 』という大義名分のもと
いくらでもお金を使ってストレス発散ができてしまうわけですね。

自分のものには財布の紐は固くても
子供のものとなると財布の紐が緩む。

ここは家計管理が苦手で日々の支出を管理できていない方は
特に気をつけなくてはいけないポイントかもしれません。

『 ラテ・マネー 』のように積もり積もって高額になっている可能性もあります。

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おまけ:ロト6などのくじは永遠にやめられないかも?!

『 損出回避 』ということを知っていますか?
人間は誰でも得をしたいって思うものですが
それ以上に損をしないことに全力を出すということ。

ロト6のようなくじはまさに典型的なものでして
ボク自身浪費家時代はこの『 損出回避 』にハマっていました。

ロト6って自分の好きな番号を6個選んで
定期的に行われる抽選で、その番号が何個当たるかによって当選金が変わるってもの。

当時のボクは自営業をしながら朝バイトをしていたのですが
そこで一緒にバイトしていた美容師さんにロト6を教えてもらいやり始めました。

ボクはまず自分の好きな番号を6つ選んで書き込みました。
まあ当たるはずもなく最初の抽選が終わったのですが
その後やってきたのはこんなものでした。

もしかしたら来週自分が選んだ6つがバッチリ的中するかもしれない!

こう考えるともうやめられなくなってしまうわけです(汗)
やめようかなと思うんですが、もしも来週的中したらものすごく損をする。
ものすごく後悔する。だから買い続けるしかない!

そう思ってボクはその後約1年間毎週買い続けました。

ロト6系のくじは下手したら永遠にやめられなくなってしまいます。
やり始めようかなと思っている方は慎重に考えましょう。

 

 

貯金額を人と比べても不安しか残らない!自分の家庭にあった貯金を目指す

家計相談を受けているとよくこんなことばを耳にします。

SNS見てると自分よりも貯金してる人がいて焦っている
ネットの情報での平均貯蓄額よりも全然少なくてもっと増やしたい

確かに周りの情報を自分の中に取り入れるのは重要です。
ただし、それに振り回せれてはいけません。
家計に関しては特にそうですね。

というのも家計って同じ家計はまずありません。
みんな家族構成も違うし、収入だって違う。
趣味だって違えば、住んでる場所だって違うわけです。

だから周りと比べて焦って貯蓄ペースを上げたりすると
それは自分たち家族のペースではないので
必ずどこかで無理が出てきちゃいます。
ストレスが増えてもしかしたら家族の仲も悪くなってしまうかもしれませんよね。

家計管理で大切なことはこれです。

周りにある情報は参考までに留めて自分たちのベストの貯金額を目指す

よそはよそうちはうちです。

家計に関しては人と比べること自体がそもそもの間違いなのです。
家計管理をする本当の目的は貯金額を増やすことではないはずです。

本当の目的は家計管理をすることで自分や家族が日々を幸せに暮らすことができること。

誰かのペースに合わせて自分や家族の笑顔がなくなってしまったら本末転倒ですからね。

自分たち家族のベストを尽くす。これだけで充分です。

 

 

まとめ:貯金ゼロの不安から最速で抜け出よう

お金の不安っておそらくゼロにはできません。
けど最小限にすることならできる。

お金の不安やモヤモヤで日々の楽しい生活を台無しにしないために
できることを着実にこなしていきましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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