
この記事ではハワイ初心者で英語が全く話せないボクが、実際に利用してオススメできる【空港⇔ホテル間送迎サービス】を詳しくガッツリと紹介してます!
結論から言ってしまうと【H.I.S.ホノルル国際空港⇔ホテル(ワイキキ)往復空港送迎】です。
あなたのハワイ旅行の何か参考になれたら嬉しいです。それではいってみましょー。
Sponsored Links
目次
個人手配のハワイ旅行の場合、空港から市内までの移動手段を自分で調達する必要がある

7年前にハワイ旅行に行った際にはジャルパックツアーで行ったので、ホノルル空港(正式名称:ダニエル・K・イノウエ国際空港)からホテルまでの移動手段なんて考えることなく
ただただ空港にいるジャルパックの方の誘導に任せて移動すれば良かったのですが、今回は個人手配でハワイに行ったのでホテルまでの移動手段を自分で調達する必要がありました。
ホノルル空港から市内までの5つの主な移動手段まとめ

そこでいろいろ調べたところ、一般的に空港からホテルまでの移動手段では以下の5つがあることがわかりました。ひとつずつ紹介していきますね。
1、タクシー
まずは一番一般的なのが【タクシー】ですよね。空港のタクシー乗り場からホテル名を伝えて空港から送迎してももらう。
ただ英語でのやり取りが必要かもなので、ボクのような英語が全く話せないハワイ初心者には若干ハードルが高いようにも感じます(汗)
2、チャーリーズタクシー
こちらもタクシーではあるんですが、口コミを見てるとこのチャーリーズタクシーは良いみたいです!
最初はボクもこのチャーリーズタクシーにしようって思ってました。
というのも予約の電話は日本語対応で事前予約ができる。そして料金が定額制なのも良いですね。
ただし、料金にチップは入っていないので定額料金に別途15%が必要のようですね。
3、ウーバー
ウーバーは最近流行ってる【配車アプリ】ですねー。こちらも口コミを見てるとなかなか良いみたい。
スマホのアプリ内で配車&行き先を指定して料金も事前に確認できるようで、ハワイ初心者には嬉しいアプリ。
料金も上で紹介したチャーリーズタクシーよりも若干やすくなるようです。
チップは支払わなくても良いみたいですね。ただしアプリなのでネット通信環境が必要なのかなと思います。
4、ザ・バス
おそらくこのザ・バスが最安値でしょう!
ただし、大きな荷物の持ち込みは禁止なのでスーツケースはダメ。なので手荷物のみの方はこの方法が最もベストかなと思います。
5、シャトルバス
今回ボクが利用したのがこの【シャトルバス】
シャトルバスはたくさんの会社が運用してるのですがほぼほぼ同じような価格帯。
その中でもボクのような英語ができないハワイ初心者の人にピッタリのシャトルバスがこちら
下の章から実際に使用したレビューをガッツリ解説していきたいと思います!
sponsored links
ハワイ初心者必見!格安で、しかも日本語が通じる市内までの移動手段はこれ!『H.I.S.往復空港送迎』

このサービスはハワイ初心者には神的なサービスでした。
実際の申し込みをするページはこちらです。→【往復送迎】ホノルル国際空港⇔ホテル(ワイキキ)
カンタンに解説しますと、要はH.I.S.のツアーで行ってる方が使っているシャトルバスを一緒に使わせてもらうって感じ。
なので現地に着くと「こっちですよー」って誘導してくれる方もいるし、日本語で説明してくれるし、安いしでまさにボクが求めてたサービス!
ちなみに料金はこちら。
ちなみに座席を使用しない2歳未満の子供は無料になります。
なので我が家の場合はボクと奥さんの2人でこんな感じ。
【予約編】H.I.S.空港送迎の実際に使用したレビュー
(これがHISのシャトルバスです)
予約はH.I.S.のサイトから行います。
リンクを貼っておきます→【往復送迎】ホノルル国際空港⇔ホテル(ワイキキ)
指示通りに入力していくだけなのでカンタンです。
申し込みが完了すると後日パウチャー (ツアー参加引換券)と呼ばれるものがメールアドレスに送られています。
【行き編】H.I.S.空港送迎の実際に使用したレビュー

まず空港に着いたら【個人旅行の出口】ではなくて【団体ツアー出口】から出ます。
この画像は上の章で解説したパウチャー に記載されてるものです。超わかりやすいですね。
すると団体ツアー出口の付近にHISのスタッフさんがいまして「HISはこっちよー」って言ってくれてます。
受付をする
HISの窓口に到着したら受付をします。その際に現地スタッフさん(日本人)にレイをかけてもらえます。
受付の時に予約時に記入した帰りの日時情報の確認をされて、今度は印刷された帰りのパウチャー がもらえます。これはクリアファイルに入れて渡してもらえます。
渡されると次にシャトルバスの乗り場を教えてくれます。「あそこのエレベーターに乗って右に行けばスタッフがいるので話しかけてね」的な。
シャトルバス乗り場で受付をする
シャトルバス乗り場に着いたら、再度HISの日本人スタッフさんに声をかけて受付をします。すると「シャトルバスが来たら案内するのでお待ちください」って言われます。そこにはベンチがあるのでそこに座って待ちます。
ボクらの時は5分ほどですぐ来ました!そして全然混んでいなくてボクら含めて2組のみ!
スーツケースを預けてシャトルバスに乗り込み出発〜。
ホテルに到着
混乗なので、ホテルを順次回っていくスタイルです。ボクらは一番初めに下ろしてもらえるホテルだったのですぐホテルに到着しました!
運転手さんに荷物を降ろしてもらってチップを渡して終了です!
【帰り編】H.I.S.空港送迎の実際に使用したレビュー

ホテルのロビーで指定された時間に集合する
帰りは帰りの便に合わせてHISの方で勝手に時間を指定してくれます。ボクらは12:40分発だったのでパウチャー に書かれた集合時間は【10:10】でした。2時間30分前。
10:00にはホテルのロビーに着いて待機してたのですが、10:10になっても現れず、、、。こういう時って若干焦ります(汗)
結局シャトルバスが到着したのが15分遅れの10:25でした。行きのスカスカ感に対して帰りはほぼ満席状態でした。このくらいの遅れは仕方ないのかもしれないですね。
降り場には日本人スタッフさんがいて説明してくれる
空港に到着すると各航空会社で降り場が違います。降り場に停まるごとに日本人スタッフさんがシャトルバスの中に入ってきて「ジャルの方はここでお降りください」的な感じで説明してくれます。
シャトルバスを降りると今後の流れが書かれた冊子を渡されてカンタンに解説してくれて終了です!
ホントツアーで行ったみたいに細々とした説明をしてくれてハワイ初心者にはホント助かりました。
H.I.S.空港送迎のメリット&デメリット

ボクがこのHISの空港送迎サービスを実際に使って感じたメリットは以下の3つ。
2、予約が日本語サイトでカンタンにできる
3、現地の空港でも日本人スタッフが対応してくれる安心感
やっぱり最後の『日本人スタッフが対応してくれる安心感』が一番のメリットかなと思いましたね。
海外旅行慣れしてる方なら問題ないと思うのですが、ボクみたいな海外旅行が慣れてない方には強くオススメできるサービスかなって思います。
逆に実際に使用してみて感じたデメリットはこんな感じ。
2、混乗なので待ち時間や移動時間が長くなる
1、「パウチャー は印刷してください」って書いてあったけど、実際使うことはなかった
「パウチャー は印刷してください」って書いてあって「メール見せればいんじゃね?」って思ったのですが、念のため印刷していったんです。
受付とかで見せて確認するのかと思いきや、、、全く必要ありませんでした(汗)
2、混乗なので待ち時間とか移動時間が長くなる
シャトルバスなので基本混乗です。なので待ち時間とか移動時間はタクシーとかに比べて長くなっちゃいますね。
sponsored links
リムベアーの個人的な感想

今回このH.I.S.の空港送迎サービスを利用してみた個人的な感想は
また利用すると思います!
何よりラクでしたー(笑)何も考えずにスタッフさんのいう通りに移動すればホテルにつけちゃうし、帰りも言われた時間に集合しておけば空港までこれちゃいますからね。
そして英語が全くできないボクにはありがたい日本人スタッフさんの対応。
ちなみにシャトルバスの運転手さんは外国の方ですけど、ほぼ話しませんので問題なし。
あと個人的に気になったのは『チップ』について。
シャトルバスの運転手さんはスーツケースの積み下ろしをしてくれます。その際にチップを払うのかどうか。
その辺の記載は特になかったので、ボクはチップを払うことにしました。重い荷物を積み下ろししてくれるんですからね。
行きは普通に渡したのですが、帰りはシャトルバスを降りるとすぐに日本人スタッフさんの説明が始まってて聞いてるうちに荷物を降ろしてくれてすぐに出発しちゃいました。
ってことは、、、チップは不要なのかな?よくわからない(汗)もしかしたら込みでの価格なのかな?
他にもハワイ関連の記事をいろいろ書いてます!

この他にもハワイ関連の記事を続々書いてます!良かったらこちらも合わせてどうぞ。
オススメ記事:ハワイ記事まとめました
まとめ:ハワイの空港送迎はH.I.S.がオススメ!

まとめると【海外旅行初心者には神的なサービスだった】ってことですね。
ボクのような『ハワイに慣れてない、初めて行く』『英語が全くできない』そんな方にはかなりオススメできるサービスだなって感じましたよー。
以上『【ハワイ初心者必見】空港から市内まで格安&楽に移動できる空港送迎サービスはこれ!』でした!