今のままじゃマズイ!?『アフルエンザ』が家族も生活も人格も破壊する3つの理由

別に買いたいものはないけど買い物に行きたくなる
部屋の中がモノで溢れてるのにネットで買うモノを物色している自分がいる
ローン返済のことが頭から離れない

こんな悩みを持っている方はもしかしたら
『アフルエンザ』という伝染病に感染しているかもしれないです!

わかってはいるのに浪費を止めることができない。
わかってはいるけどローンを組んでしまう。
欲望を前にして自分を制御することができない。

そこでこの記事では
『アフルエンザが家族、生活、人格を破壊する3つの理由』
を紹介していきたいと思います。

アフルエンザは治すことができます!
けどそれにはまず自分が今置かれている状況を客観視しなくてはいけません。

買い続けなくてはいけない競争の日々。
買っても買っても欠乏感や不安が募るだけの日々。
一般的に満たされている状況のはずなのになぜか満たされない日々。

そんな日々を送っている方はぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

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アフルエンザってなに?

まず冒頭で紹介した『アフルエンザ』っていうのは何なのか?
ということを紹介します。
本田直之さんが著書の中で解説していたものが
とてもわかりやすかったので引用させていただきますね。

『アフルエンス(豊かさ、裕福さ)』と『インフルエンザ』をあわせた造語で
「豊かさ病」という意味。

いらないモノを次々と買ってしまう
自分の家や持ち物を人と比べて劣等感を抱いてしまう
すぐに新しいモノが欲しくなる。

LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』より引用

 

当初はいわゆるお金持ちに多く見られる症状という捉え方がされていたんですけど
そうじゃなくてお金持ち、貧乏、関係なく見られる症状として近年は認知されてきてるんです。

 

 

アフルエンザの典型的症状

書籍『消費伝染病「アフルエンザ」』ではアフルエンザの典型症状として
以下のことをあげてます。

・ 本当に買いたいものがないのに、毎日のようにショッピングセンターに行く

・買い物をすると幸福感が湧き上がるが、その後すぐに不安に襲われる

・家の中がガラクタで溢れ収納場所がないのに、要らないものばかりを買う

・職場の同僚やテレビに出てくる人たちと比べて、自分の家や持ち物にすごく劣等感を抱く

・今使っているものを使い古す前にすぐ新製品に買い換えてしまう

・毎週のショッピング時間のほうが家族と一緒に過ごす時間より多い

・豊かな生活を維持するための長時間労働が当たり前になる

・消費活動以外のコミュニティー活動や地元の文化が衰退し犯罪が増加する

・給与水準は下がっていないのに借金や自己破産が増える

・浪費~廃棄にリサイクルが追いつかず環境汚染がゴミ問題が慢性化する

消費伝染病「アフルエンザ」 』より引用

 

 

【家族の破壊】アメリカの離婚原因の90%がお金の言い争い?!

家庭カウンセラーの報告によれば
離婚のうち90%でお金についての言い争いが
離婚に踏み切る要因となっている。

消費伝染病「アフルエンザ」』より引用

 

これはアメリカのデータですが、じゃー日本はどうなのかというと
こんなランキングを見つけましたので紹介します。

平成27年度離婚原因ランキング(女性編)
1位 性格が合わない
2位 暴力を振るう
3位 生活費を渡さない
4位 精神的に虐待する
5位 異性関係

6位 浪費する
7位 家庭を捨てて省みない
8位 性的不調和
9位 家族・親族と折り合いが悪い
10位 酒を飲みすぎる

『離婚弁護士ナビ』よりデータ引用

お金関係が『3位』と『6位』にランクインしています。
アメリカほどではないけど、お金の理由から家族仲が悪くなってしまって
結果離婚をするということも多いということですね。

というのも結局のところお金って生活に密接に関わってきていますよね。
お金がなければ悲しいことにボクらは生活できないわけです。

けどそんな大切な『お金』のことをボクらは教わることなく大人になります。
今でも勉強しようとすれば自分から本を読むなりセミナーに参加するしかないのが現状。

お金との関わり方を間違えてしまうと
大切にするべき家族との関係を悪化させてしまう。
最悪の場合は離れ離れになってしまう。

 

 

ローンでの幸せは一過性のもの?

 

書籍『消費伝染病「アフルエンザ」』ではこのような実話が紹介されてました。
若い2人が結婚式代をローンを組んで盛大におこなったそうです。
そして式が終わると、今度は新居に必要な生活家電や家具などを
カードローンで買っていったそうです。

この時が幸せの絶頂でして
ひとときの幸せのために膨れ上がったローンの支払いが始まると返済に滞ることが出てきてしまった。

ローン総額は2万ドル(約200万円)。
その頃から幸せは一変してしまいケンカが多くなっていった。
あれだけ幸せだったはずなのに、最後には『離婚』の話まで出てしまった。

これは一例に過ぎませんけども
実は誰にも起こる可能性のあることですよね。

この話からは極端に言うとこんなことが言えるのかなと思います。

ローンで得た幸せは、支払い開始と同時に衰退していく

 

 

【生活の破壊】買った物の整理に追われ、休むこともゆっくり考え事をすることすらできない

浪費に取り憑かれてしまうと
どうしても部屋がモノだらけになってしまいます。
毎週のように何個もモノを増やしてしまいますからね。

そうなるとどうなるか?
それらのモノを整理するために、かけがえのない休みの日が潰されてしまったり
コレクションをメンテナンスするために時間がかかり
家族と過ごす時間すら犠牲にするしか無くなってしまうわけです。

と言ってもこのことに気づいている人は少ないでしょう。
なぜかと言うと、そのモノの整理に追われて
『じっくり考える時間』すら無くなってしまっているから。

普通に暮らしているはずなのに
みんなと同じことをしているはずなのに
なぜか気づくと何もせずに休日が終わってしまっている。
もしくはやるべきことを後回しにし続けちゃう。

目の前の楽しいことに集中するあまり、めんどくさいことがドンドン後回しに。
結果としてさらに時間的にゆとりのない日々になってしまうわけです。

 

 

【人格の破壊】時間的余裕のなさからうつ状態、不安、イライラ、同僚や子供に対して怒鳴ることになる

時間的余裕のなさは精神にも支障をきたしますよね。

『 時間が足りない 』

いつもバタバタとした日々を過ごしていると
どうしてもストレスが溜まっていくようです。
上記で解説したアフルエンザにかかってしまっている人は
時間的余裕のなさから休息を取る時間の余裕も無くなってしまい
うつ状態だったり、不安を感じやすくなったり
不眠やイライラなどの症状がてできてしまうようです。

そうなるとその日々のストレスが、今度は同僚や部下、子供にまで向けられてしまうこともある。
不必要に怒鳴ったり、怒ったりね。
まるで日々のストレスを発散するかのように。

誰だって怒鳴ったり怒ったりはしたくない。
心にゆとりを持って気持ち良く過ごしたい。
けどもこの余裕のない日々がそうさせてしまうわけです。

このことの典型的な例をボクの実体験で紹介しますね。
ボクが以前勤めていた個人経営の会社での話です。
この業界では繁忙期があり毎年1月〜4月が一番忙しい時期でした。

その時期は例によって納期がキツキツで
次から次へと仕事が入ってきますからね
当然のように社長なり、副社長の機嫌が超悪くなるわけです(汗)

いつも事務所にいる社長が朝から社員の元を訪れてきまして
ダメな部分を1人ずつ見つけて怒鳴りつけるわけです(泣)

ただでさえ仕事が忙しくてメンタルヤバイのに
次はその罵倒のせいでさらにメンタルが、、、。
するとどうなるか?

次はボクらの上司が今度はボクらに向けて同じことをし始めるんです。
下へ下へとそのどうしようもない怒りの矛先が向けられる。
ボクも何度か部下に当たってしまいました、、、(恥)

時間の余裕、気持ちの余裕

これが無くなっていくと人はどうしても普通ではやらないことやってしまうんです。
これが一過性のものなら百歩譲って良しとしましょう!(いやダメか)

けどこれが慢性化していたら?
これが常にだったら?

モンスターカスタマー、DV、虐待
そんなことにも繋がりかねないことなのかなと感じます。

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子供の幸せは物から生じるものではない?!

書籍『消費伝染病「アフルエンザ」』の著者の1人のジョンは
こんな経験をしたそうです。

20代前半の時に、アメリカで最も貧しい地区の小学校に
先生として子供たちに勉強を教えていた。
そこに通っている子供たちはホントに貧しくて
洋服以外の持ち物を持っていなかったそう。

それはおもちゃも持っていなかったと言うこと。
けどこの誰が見ても貧しいと思われる子供たちからは
『退屈だ』と言う言葉を聞いたことはなかった。
むしろ自ら遊び方を考え出して幸せそうにすら見えたそうです。

クリスマスになるとジョンは実家に帰省して
実の弟(小学生)が床いっぱいにあるプレゼントを端から開けて喜んでいたそう。

しかし、3日もするとそれらのプレゼントは床に無造作に転がっていて
弟は『退屈だ』と言った。
目を輝かせて包装を解いていたのはたった3日前なのに
もうそのモノに興味すら示さなくなっていた。

ジョンにとってそれは、子供たちの幸せは
物から生じるのではないということをはっきりと示すものだった。

消費伝染病「アフルエンザ」』より引用

 

以前読んだジョシュア・ベッカー氏の
『より少ない生き方』でも同じようなことが書かれていました。

親に頼めば買ってもらえる。
つまり娘さんの幸せは、次に買ってもらう新しいおもちゃの中にあるんだ。

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる 』より引用

 

今あるものではなくて、次にやってくる目新しいおもちゃのなかに幸せがある。
この考え方はとても面白いですね。
けどこれって子供のことを言っていますけど
大人でも同じことが言えるのかなと感じます。

新しい何かを買っても、頭の中はもう次に買うモノで
いっぱいになっているのは良い例ですね。

つまり大人でも子供でもモノから得られる幸せは一瞬ということかなと思います。
すぐに慣れてしまう。輝きがすぐに薄れていってしまうわけです。

だからモノを買わないようにしようということではなくて
少なくともそこに価値を求めちゃうと
お金がいくらあっても足りし、どんな広い家に住んでいても足りないよってことです。

 

 

お金とモノの支配から解放されよう!

私ってアフルエンザかも、、、

そう感じてしまった方にぜひ読んで欲しい記事を紹介して終わりにしたいと思います。
今後の生活の参考にしていただけたら嬉しいです!

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まとめ

欲望のままにモノを手に入れて
その豊かな暮らしを維持するために長時間労働が当たり前になる。
増えすぎたモノと時間的ゆとりのない日々のストレスから
またモノを買い続けてしまう。

こんな負のスパイラルに陥っていませんか?
そんな時はまず人と比べることをやめにしてみませんか?

自分の価値や家族の価値を、人との比較で決めちゃうと
この永遠に続くラットレースから
いつまで経っても抜け出せなくなってしまいます。

大切なのは人から成功者に見られることじゃありませんよね?
背伸びすることなく、心穏やかに暮らせる日常。

お金とモノのモヤモヤをスッキリさせて
心から楽しめる日々を過ごしましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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