こんにちは、元汚部屋の住人で現在はミニマリストのリムベアーです。
「 部屋が散らかっているけど、どうしたらいいかわからない 」
「 いつも体が重くて、何をするにも億劫だ 」
「 お金はあればあるだけ使ってしまう。貯金はいつもゼロに近い 」
などなど悩みを持っている方は、もしかしたら汚部屋が原因かもしれません!
汚部屋は体からありとあらゆるやる気を奪っていきます。
今回のこの記事を読めば必ず汚部屋を脱出できますよ!
- モノを捨てるのが気持ち良く感じるようになれる
- 部屋はいつもスッキリしていつでも人を招くことができる
- 常に頭の中がクリアになって何をするにも意欲が湧く
元汚部屋の住人で現在ミニマリスト系家計コンサルタントのボクが
あなたの汚部屋脱出をサポートさせていただきます!
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目次
あなたは大丈夫?汚部屋度チェックリスト

まずはあなたの汚部屋度をチェックしていきましょう。
全部で20項目あります。
当てはまる個数を数えながら読み進めていきましょう。
✔︎カバンの中はいつもゴチャゴチャしている
✔︎飲みかけのペッドボトルがいくつもある
✔︎食べかけのお菓子が部屋にいつもある
✔︎家電製品などの空段ボールは捨てずに取ってある
✔︎朝のゴミ出しがキライだ
✔︎ベランダや軒先にもモノを置いている
✔︎部屋の中にハエや小さな虫がいる
✔︎掃除は人が来るときにするものだ
✔︎部屋でよくモノをなくす
✔︎クローゼット内はモノがゴチャゴチャに詰め込まれている
✔︎探し物には時間がかかる
✔︎物置にしている部屋がある
✔︎セールという言葉に弱い
✔︎値札がついたままの商品がいくつかある
✔︎玄関に靴が散乱している
✔︎日用品のストックが大量に家にある
✔︎自慢のコレクションにはホコリがついている
✔︎遅寝遅起きが定番化している
✔︎多趣味だ
✔︎残業や休日出勤が多い会社に勤めている
・チェックが3つ以下なら問題なし!この記事を読まなくても大丈夫な人です。
・チェックが5コまでなら汚部屋住人予備軍
・チェックが10コまでなら半分汚部屋
・チェックが10コ以上なら残念ながら汚部屋の住人です。
汚部屋になってしまう人の特徴

ボクの知り合いにこんな人がいました。
彼は両親と奥さんと子供の5人で実家に住んでいます。
彼の悩みは「 片付けられない、モノを捨てられない両親 」
彼はいつも両親のグチを言っていました。
「 モノを溜め込んで家がモノだらけなんだ 」
「 ホントストレス溜まるけど生活費を結構出してもらっているから文句が言えないんだ 」
「 自分たちの部屋以外はモノだらけで落ち着かないから、子供もなるべく部屋で遊ばせるようにしているんだよね 」
けど実は彼の部屋もモノだらけのゴミだらけ。
足の踏み場もないほどモノが散乱していて
布団は敷きっぱなし。膨れ上がった子供のおもちゃが
棚の上を占拠している。
「 あなたの部屋もだいぶ散らかっているよ 」って教えてあげると
「 いや両親の部屋よりはまだキレイでしょ。 」
「 モノが多いのは部屋が狭いから仕方ないんだよ 」
「 掃除したいけど忙しくてできないんだ 」
ボクが思う汚部屋になってしまう人の特徴は
『 自分にやさしく、他人にきびしい 』ということ。
汚部屋に住んでいた時のボクもまさにこの状態でした。
自分の部屋はものすごく散らかっていてモノだらけ
食べかけのお菓子がいつもあって
衛生的にもとんでもない部屋だったのにもかかわらず
テレビでゴミ屋敷や汚部屋の特集を見て
「 うわ〜汚いな〜よくこんなところで暮らせるな 」
なんて思ってました(恥)
当時のボクもまさに『 自分にやさしく、他人にきびしい 』
状態だったんですよね。
汚部屋になってしまう理由

なぜ汚部屋になってしまうのか?
今回の章では汚部屋になってしまう理由を考えてみましょう。
- 出したら戻すができていない
- ストレスから衝動買いしてしまう
- もったいないが口癖でモノが捨てられない
- ゴミ出しが習慣化されていない
- ココロの病が原因かもしれません
- モノを買うときに『置く場所があるか』を考えることができない
- サボりぐせがついている
出したら戻すができていない
結局部屋が散らかって行く一番の原因ってこれです。
使ったものを出しっ放しにするからどんどんゴチャゴチャしていってしまうんです。
『 モノへの定位置決め 』とも言えますね。
ボクが汚部屋脱出を決めてからまず始めたのが
このモノへの定位置決め。
あらゆるモノに定位置を決めてあげて
使ったら定位置に戻すこと。
例えば食器を使ったら洗って食器棚に戻す。
もしくは水切りカゴに入れる。
マンガを読んだら本棚に戻す。
コートはその辺に置かないでクローゼットにしまう。
などなど当たり前のことを当たり前にすること。
これが大切になってきます。
ストレスから衝動買いをしてしまう
汚部屋の特徴として『 モノが多い 』ことがありますね。
壁には一面大型収納家具。
ダイエット器具がたくさんあったり
雑誌や本が本棚に入りきらず床に積み重なってある。
洋服も収納に入りきらずに部屋の片隅で山になっている。
必要ないモノを大量に買ってしまう。
その原因がストレスからの衝動買いということが考えられます。
生活しているとストレスってどうしたって溜まりますよね。
ストレスフリーなんて生活は余程じゃない限り難しいでしょう。
そのストレスのはけ口に買い物をしてしまうんです。
そうすると「 特に必要はないけど安かったから 」とか
「 同じようなの持ってるけど可愛かったから 」なんて
理由をつけて衝動買いをしてしまうんです。
さらに今怖いのはネットショッピングですよね。
家にいながら買い物ができちゃう。
暇な時にネットショッピングサイトを見ていて
思わず買っちゃったなんて経験は誰しもあるはずです。
衝動買いは部屋に不用品を増やします。
買ったけど結局使わない。けどせっかく買ったし
まだ使えるから捨てるに捨てられない。
結果モノだらけの汚部屋の完成です。
もったいないが口癖でモノを捨てられない
汚部屋の住人の方は『 もったいない 』が口癖です。
誰かが捨てようとしているものにも
『 え!それ捨てちゃうの!もったいないじゃん。私もらう 』
なんて言ってもらってきてしまう。
『 買ったけど使わなかった。けどもったいないから捨てない 』
『 使ってないけど、まだ使えるし捨てない 』
もったいないという言葉はドンドンモノを呼び寄せてしまいます。
ゴミ出しが習慣化されていない
日々生活をしていると必ずゴミが発生します。
家庭で量の差はあると思いますが
だいたい一週間でゴミ袋1袋以上は出ていると思います。
そんな身近なゴミ出し作業が習慣化されていないと
あっという間に汚部屋になってしまいます。
ゴミ出しが習慣化されていないということは
出し忘れをするリスクが高まるということ。
出し忘れると一週間分のゴミは次の週まで部屋に置いておくことになりますね。
もしもまた次の週もゴミ出しを忘れたら今度は二週間分のゴミが部屋にある。
これの繰り返してメンドくさくなってしまって出来上がるのが汚部屋です。
ココロの病が原因かもしれません
どんなに頑張っても汚部屋から抜け出せないのは
もしかしたら心の病のせいかもしれません。
心の病は非常に厄介で、ありとあらゆるやる気を奪っていきます。
「 何をするにも億劫だな、いいや寝ちゃおう 」
本来しなくてはいけない掃除やゴミ出しが億劫になって
ドンドンやらなくてはいけないことが増えていく。
それに体と心が追いついてこなくてそのまま放置。
すると悪循環でさらに汚部屋は悪化していく。
もしもあなたが自分ではどうすることもできないストレスを抱えいたり
残業や休日出勤が多い、ブラック企業に勤めていたりするのなら
早めに心療内科等へ受診することをおすすめします。
心の病は悪化すると治るまでに時間がかかりますからね。
モノを買うときに『 置く場所があるか 』を考えることができない
汚部屋になってしまう人はモノを買う時に
『 置く場所があるか 』を考えていません。
その時の衝動に任せてモノを買ってしまう。
その結果もう置く場所がないのにさらにモノが増えるため
ドンドン部屋がゴチャゴチャしていってしまう。
ボクはモノを買う時は必ずこの『 置く場所あるの? 』
を自分に聞いてみます。もし置く場所がなかったら
『 じゃー何かを捨ててスペースを確保することはできる? 』
と聞いてみます。
サボりぐせがついている
『 サボりぐせ 』って本当に厄介で
サボればサボるほどやりたくなくなりますよね。
汚部屋になってしまう人はこのサボりぐせがついてしまっています。
サボることが日常化してしまっている。
食べ終わった食器は洗うことをサボっていつまでもシンクにある。
週末の掃除をサボっていつまでも寝てしまう。
モノを捨てることをサボってドンドンモノを増やしてしまう。
机の上の整理をサボってスマホゲームをしている。
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汚部屋が引き起こす様々な問題

汚部屋は様々な問題を引き起こします。
この章では汚部屋が引き起こす様々な問題について考えていきましょう。
- 虫と一緒に生活してる問題
- ”臭い”が日常化してしまう問題
- モノがよくなくなり同じものを何度も購入する問題
- モチベーション低下問題
- 体調不良問題
虫と一緒に生活する問題
「 虫はキライ!見るのもイヤ! 」そんな女性は多いと思います。
けど部屋が散らかったり掃除をサボっていたりすると
知らず知らずにそのキライな虫と一緒に生活している可能性もありますよ!
お菓子の食べかすが部屋にあれば虫が寄ってきます。
燃えるゴミを放置しておけばハエが寄ってきます。
ゴキブリだって寄ってきます(汗)
キチンとケアしていない布団には大量のダニが、、、、
敷きっぱなしのカーペットの裏には虫が定住している、、、
食べかけのお菓子の袋の中にはゴキブリが、、、
考えるだけでゾッとしますね。。。
掃除が行き届いていない部屋、モノが多い部屋は
虫が隠れる、そして定住してしまう場所がいくらでもできてしまうんです。
”臭い”が日常化してしまう問題
ボクたちは” 慣れる ”という基本性能が付いています。
きっとどんな環境でも生きていけるようにと
進化してきた性能でしょう。
けどこの” 慣れ ”は汚部屋に関してはダメな性能です。
典型的な例は臭いに対しての慣れでしょう。
最初は「 臭い! 」ってなるような臭いでも
そこで生活しているうちに慣れてしまってなんとも思わなくなってしまう。
結果、友達や家族を部屋に招いた時に
「 うわ臭いよ! 」なんて指摘を受けてしまう。
モノがよくなくなり、同じものを何度も買ってしまう問題
汚部屋状態が長く続くと、もはやどこに何があるかがよくわからなくなります。
そしてよくモノを紛失するようになります。
「 あれ、この辺にあったんだけな〜 」けど結局見つからずに
また同じものを買ってしまう。買った後に出てくるなんてよく聞く話ですね。
結果ハサミが10本あったり、ボールペンが30本あったり
同じものが大量にある家になってしまうんですね。
モチベーション低下問題
ボクが汚部屋に住んでいた時によく感じていたこと。
それは『 気だるさ 』です。
とにかく何をするにも億劫でした。
「 あれやらなきゃな〜けどメンドくさい 」
「 あれもしないといけないけど体が重い〜 」
これって汚部屋が原因です。
汚い部屋にいるということは、常に『 できないダメな自分 』
を見せつけられていると同じことなんです。
掃除できないダメな自分
汚い部屋に住んでいるダメな自分
買っても買っても満足できないダメな自分。
部屋に帰ってくる。
汚い部屋にうんざりする。
けどどうすることもできない。
何もせずにテレビを見たりスマホをいじって気を紛らわす。
まさに悪循環。
ダメな自分を見るのはイヤなものです。
仕事でミスしたところを動画で撮られていて
毎日見せられるようなもの。
モチベーションなんてあげるはずがありません。
体調不良問題
片付いていない部屋では精神的にリラックスすることはできません。
掃除が行き届いていないとホコリ、ダニ、カビが発生して
ぜん息などの病気になってしまうこともあり得ます。
何をするのも億劫になってしまうため
暴飲暴食が増えて体重管理ができずに肥満になってしまう。
何をするにもやる気が起きずに
最悪『 うつ状態 』になってしまうことも考えられます。
汚部屋は防災的にもリスクだらけ!?

もしも汚部屋の住人のままで、大災害が起こったらどうなるでしょうか?
ボクは2011年の東日本大震災を福島県海沿いの街で体験しました。
震度6の強烈な揺れが3分続き、幸いにも庭に避難できたのですけど
家が左右に動いていたのを今でも鮮明に覚えています。
まず部屋がモノだらけの場合、逃げるのにも時間がかかりますよね。
あれを避けてこれを避けて、あれをまたいでやっと玄関的な。
実際に当時のボクの汚部屋はもう大変。
コレクションがものすごく多かったのですが
物の見事に床中に散乱。
そして特に背の高い家具はキケン中のキケンですね。
東日本大震災の時は家にあった背の高い家具は
ほぼほぼ倒れていました。あれの下敷きになったらと思うとゾッとしますね。
ボクの家には玄関に背の高い靴棚があったのですが
それが倒れて玄関を塞いでいました。
最悪の場合増えすぎたあなたの大切な不用品たちに
殺されてしまいかねないということをもう一度考えてみましょう。
汚部屋脱出のための5つのステップ

それでは具体的にどうやったら汚部屋を脱出できるのか
この章ではその方法を解説していきたいと思います。
難しく考える必要はありませんよー。
汚部屋脱出は単純なことの繰り返し。
下記で紹介することさえ守れば必ず脱出できます!
- モノを減らす
- 不用品はそのままにせず捨てる
- 日々の生活で出るゴミは必ず毎週ゴミに出す
- 出したらしまうを徹底する
- ゴミを買いに行かない
モノを減らす
汚部屋の原因第1位はまさにこれ。
単純にモノが多すぎるんです。
あれも欲しいこれも欲しいと欲望のままにモノを手にいれて
気づくと部屋がモノだらけ。
自分の許容範囲を超えてしまっているため
自分ではもうどうすることもできなくなってしまう。
まずはモノを捨てることからはじめましょう。
汚部屋の住人の人はきっと
「 ゴミに見えるかもしれないけど大切なモノなんだ 」
と言うでしょう。
けどね、汚部屋から脱出したいならそこを超えなくてはいけません。
すべて大切なモノ。
じゃーその大切なモノをさらにいるモノといらないモノに分けていくんです。
モノを減らすってこれの繰り返しです。
仮に100個大切なものがある。
そしたら今度は80個に絞ってみる。
次は70個、60個と絞っていって
最終的にはホントに大切なモノが残る。
急いではいけませんよー。判断が鈍ります。
何年もかけて気づきあげてきた汚部屋ですから
そう簡単にキレイになるわけがないんです。
じっくりと少しずつ少しずつモノを減らしていきましょう。
不用品はそのままにせず捨てる
「 使ってないけどまだ使えるし 」
「 全然着てないけどもったいなくて捨てられない 」
などなどまだ使えても今のあなたにとって必要ないものなら
問答無用で捨ててしまいましょう。
それってあなたにとって価値がありません。
よくあるパターンとしてこんなのがあります。
「 よしこれは捨てよう!とりあえずしまっておいて後でやろう 」
これが一番ダメなパターン。
結局めんどくさくてそのままにして汚部屋から脱出できません。
不用品はそのままにせず捨てる。
即行動あるのみ!
日々の生活で出るゴミは必ず毎週ゴミに出す
ゴミ出しを習慣化すること。
日々の生活に組み込んでしまうんです。
ゴミ出しを忘れてしまうってことは
それだけゴミ出しという作業を軽視しているせい。
心のどこかで「 まあ忘れても最悪いいか〜 」
なんて考えている証拠です。
ゴミごとの曜日を暗記して、朝起きたら
「 今日は火曜日、燃えるゴミの日だな 」
って思えるくらいに日常で習慣化してしまいましょう。
ゴミは捨てる!部屋にとどまらせてはいけません。
出したらしまうを徹底する
出したらしまう。
「 そんなこと小学生だってできるよ 」なんて思われるかもしれません。
けどそれができていないから汚部屋になっちゃうんです。
部屋のキレイを保つのなんて実は超カンタンなんです。
・出したらしまう。
・モノを減らす。
・定期的に掃除をする。
以上!小学生だってできますよね。
それを大人は難しく考えて、複雑にして
メンドくさくして遠ざけてしまうんです。
もっとシンプルにいきましょう。
出したらしまう。出したらしまう。
ゴミを買いに行かない
極端な言い方をしてしまいます。
(気を悪くさせてしまったらすみません)
週末にお金を払ってゴミを買っている人が多いです。
なんとなく安かったから買う。
店員さんに勧められたからなんとなく買う。
ストレス発散のために特に欲しくないけど買う。
そういうものは必ず数ヶ月後にゴミになります。
それかせっかく買ったからという理由でクローゼットの奥の奥にしまわれる。
その買おうとしているモノが
今の自分にとってホントに必要なモノなのかどうか
ホントに価値のあるモノなのかどうかを確認する必要があります。
汚部屋脱出のために身に付けたい習慣

最後にボクが汚部屋脱出のために
身につけた習慣を紹介させていただきます。
- 靴を磨く
- モノを愛でる
- 早寝早起き
- 自己管理を徹底する
靴を磨く
ボクは靴を磨くことを習慣にしています。
靴ってボクらの生活でなくてはならないもの。
毎日のように身につけるものですよね。
そんな大事なモノをちゃんと大事にしてあげる。
汚れたら洗ってあげる、革靴ならブラッシングして
オイルを塗ってあげる。
『 靴を見ればその人がどんな人かわかる 』なんて言います。
もちろん一概には言えませんけどね。
足元にもう少し意識を向けてみましょう。
見る人は見ていますよ。
モノを愛でる
汚部屋に住んでいる人はモノを大切にしない傾向があります。
なんでも安いモノを使い捨て。
きっとモノに関心がないのでしょう。
そうじゃなくて自分の持ち物を大切にする。
モノを愛でることを意識してみましょう。
そうするとモノを適当に扱うことがなくなります。
帰ってきたら着ていた特に愛着のないコートを脱ぎ散らかす。
モノを愛でる習慣があれば違います。
こだわって買ったお気に入りのコートを衣紋掛けにかける。
必要ならブラッシングをして汚れをとる。
モノに愛があれば自然と大切にします。
早寝早起き
これは偏見かもしれませんが、汚部屋に住んでいる人は
遅寝遅起きが習慣化しているように感じます。
生活が不規則だと健康にもよくありませんね。
早寝早起きを徹底しましょう。
朝日を浴びて起き、夜もお酒を飲まずにしっかりと睡眠時間を確保する。
自己管理を徹底する
自己管理ができていないと汚部屋からいつまで経っても汚部屋脱出はできないでしょう。
ダイエットと理屈は一緒で
摂取カロリーが消費カロリーをオーバーしているから太ってしまう。
自分のキャパ以上の生活をしてしまうから汚部屋になってしまう。
まずは自己管理を徹底しましょう。
誘惑に打ち勝つとも言えますね。
『 食べたい!けど太ってしまうから我慢 』
『 欲しい!けど汚部屋を脱出するために我慢 』
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自分ではどうすることもできないなら業者に依頼する

もう自分ではどうすることもできないところまで
行ってしまったならムリせずプロの手を借りましょう。
そこで一度区切りをつけるんです。
現在は一般家庭向けのお掃除、片付けに特化した
サービスをしている会社が出てきています。
【おそうじ革命】とか『イエキーピング』は口コミも良くて安価にサービスを展開しています。
自己嫌悪に陥ってしまうくらいならお金はかかっても
プロに頼んで一度リセットしてもらう。
そして新たな気持ちでスタートを切るのもボクはアリだと思います。
まとめ

以上今回は汚部屋から脱出するための記事を書かせていただきました!
まずは行動することですよ。
考えているだけでは何も始まりません。
まずやってみる。そして後のことはやりながら考える。
考えている暇があったらとりあえずスタートを切ってしまいましょう。